


株式会社日本マンパワー
事務センター
センター長 田島 慶巳 様

日本マンパワーは、企業の研修を請け負って社会人教育・キャリア開発を手がけている会社です。私たちと興伸のお取引は二十数年前、通信教育教材のセットアップと発送業務の委託から始まりました。その後お願いする業務は拡大し、通信教育に加えて研修用資料類の発送など、現在は約250坪の専用保管スペースを確保し、およそ数千品目におよぶ全商品在庫の保管および発送管理をお願いしています。商品は原則コード管理を行い、2社間に専用回線をひいて毎日の発送データを送信しています。
しかしシステムだけで終わらない関係構築も、大切なことだと思っています。作業仕様書では伝えきらない、微妙なところまで汲みとってもらえること。わが社の通信教育事業の“運命共同体”として、直接現場の担当者にかなり厳しいこともいわせてもらえていることが、20年来おつきあいしている理由だと思っています。たとえば「例年この時期はこれだけの個数を発送している」という経験を踏まえて早め早めにスケジューリングしてもらえるなど、良い意味で「気心が知れている」、「無理も聞いてもらえる」という安心感があります。
また、物流パートナーとして重要なのは、個人情報の管理です。
私たちが興伸に信用を置いているのは、個人情報の管理においてプライバシーマークやISMS認定を取得済みというだけでなく、それがきちんと運用され、従業員にまで浸透していると感じられる点ですね。通信教育においては私たちの顧客情報を全把握できる立場なわけですから、物流パートナーとして全幅の信頼をおいています。
私たちは協力会社に丸投げではなく、一緒に品質を高めていこうという方向で精度を上げる努力をしています。たとえば教材発送後、受講生から『冊子が足りない』と連絡が入ることもあります。お客様からの問合せがあった時、興伸に連絡して在庫数を確認してもらうと、きちんと数が合う。したがってセットミスは考えられず、お客様の勘違いではないかと判断せざるをえないくらい、正確な在庫管理が行えるようになってきています。
また最近、私たちの事業では、キャリアカウンセラー資格取得のためのスクーリング事業が伸びており、全国の指定会場へ教材を発送する作業などもお願いしています。
スクーリングの開催に合わせて、開催日時に受講者数ぴったりの正確な資材の発送が必要になります。ズレがあると研修現場が混乱してしまいますので、そこは注意深く対応してほしいとお願いをしています。
私たちは倉庫の一斉棚卸しのために年に2回、社員20名余りで興伸を訪れています。定期的に訪問して見ていると、そのたびに変わろうとしている企業だなという空気を非常に強く感じます。前回行って驚いたのは、役員も含めて全社一斉清掃をしていたことですね。自発性を感じ、いくらでも変われる企業なんだろうなと感じました。私たち日本マンパワーも変化を求める会社ですので、共に変わりながら成長できたらいいですね。
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